みなさん、こんにちは!
本日もユーセーアーヴェーのblogをご覧いただきましてありがとうございます。
10月もあっという間に終わってしまいますね。
明日はいよいよハロウィン!しかも土曜日!
ここ1週間、仮装した人を沢山みれてすごく面白いです^^
以前、サプライズハロウィンというのをした時にとっても器用な友人がスターバックスのマークを仮装してきました。
マークの中心に人の顔がありますよね?あれを自分の顔にメイクして周りには針金入りの緑の布をしっかり加工して真似ていました。
もちろん白いシャツにエプロンまで。クオリティーはもちろんなのですがその発想がさすがでした。
主役をかっさらっていきました。
さて、だいぶ関係ない話をしましたが今日は原材料の卵についてお話したいと思います!
UCÀVでは渥美たまご牧場さんの純国産もみじ鶏のたまごを使用しております。
まず、純国産もみじ鶏とはなに?って話なのですが、
純国産の定義というのが日本国内で幾世代にも渡って育種改良を行った鶏のことを指すそうです。
ちなみに原種や種鶏を海外に依存する鶏は外国鶏です。
純国産というのは日本で飼育されている鶏のわずか6パーセント。
そしてその中でも後藤もみじ鶏は希少なんだとか。
希少だから使いたかったわけではなく、渥美たまご牧場さんのこだわりと、そこから感じた安心が決め手でした。
お店を始める時に、美味しさや幸福感をお届けしたいと同時に
全てをさらけ出せる、お客様と共感できるお店にしたいと思いました。
その一歩として主原料はオーガニックや国産など厳しい規定や審査の中で製造された安全なものを使おうと思いました。
今現在は、主原料のみがオーガニックなのですが今後はドライフルーツやナッツなども検討していけたらと思っています。
現在では多くのホテルやレストラン、お菓子屋さんでも安全面と衛生面から
たまごは、すでに割卵され牛乳パックに入っているものを使っているところが多いです。
ですがフレッシュのたまごはもちろん新鮮、そして養鶏場のこだわりが詰まった美味しいたまごに仕上がっています。
渥美農場さんでは抗生物質を含まない、21種類もの自然食品を厳選して発酵させた飼料や
地下100mから汲み上げた天然水を飲み水として与えています。
さらに渥美半島の広大な土地で放し飼い(平飼い)で飼育されている鶏はストレスなく生活し美味しいたまごを産んでくれるんですね。
UCÀVでは美味しいたまごを安全に使用するために
1、割卵前に一つずつ丁寧に洗います。
2、割卵したたまごは卵黄と卵白がしっかり混ざるまでよくときます。
お砂糖や小麦粉と混ぜる時に卵白と卵黄が均一に混ざっていないと生地が安定しません。
3、目の細かい編みでたまごをこします。
誤って入ってしまった殻や卵白のおへそのような固いところを取り除きます。
そして毎日その日に使う分だけをこのように割卵しています。
こちらのたまごは生食では2週間、加熱では1ヶ月も美味しさが持続します!
このようにこだわりを持って大切に育てたたまごを
同じように大切に使用してお客様へお届けする。
UCÀVのお菓子には色々な製造者さんの真心が詰まっています。
これからも一つ一つの材料や道具を大切にしていきたいと思います。
そして沢山の方に笑顔をお届けできるように頑張ります。
HAPPY HALLOWEEN!!
素敵なハロウィンをお過ごし下さい♡